ラオス1日目*ルアンパパーン
2月20〜26日まで、ラオスに訪問していました。
6日間のラオス旅の第1章はラオスの中でも有名で、人気の観光地、ルアンパパーンについて。
20日の11時ごろ、ルアンパパーンの空港に到着。
小さめの空港で、レストラン等は見受けられず。
SIMの販売所と換金所、小さなお土産屋さんがちらほらあった。
因みに換金所は、タクシーの受付のすぐ隣にある換金所が一番レートが良かった。
ルアンパパーン空港から宿までは乗り合いタクシー(日本で言うバンみたいなもの)で移動。
トゥクトゥクがあれば、トゥクトゥクに乗ろうと思っていたけど、ルアンパパーン空港には、どうやらトゥクトゥクの待機場所がないようだ。
価格は3人まで50000キープ(日本円で500円くらい)だから、団体で乗った方が割安かも。(自ら探さなくてもタクシードライバーがめちゃくちゃ話しかけてくるから窓口はすぐわかる笑)
私たちが泊まるAirbnbは、タクシードライバーの方にも少々わかりづらかったようで、何度も地図を確認してきた笑笑
エアビーのチェックインを無事済ませて、ルアンパパーンの街を散策。
自分たちのエアビーから、ルアンパパーンの中心街に行くのに、少々危険に感じられる橋(鬼高い&足元の木がガタガタ)を渡った。
怖すぎて、ひとりでこえ〜と呟きながら。(しかもこの橋がやたらと長いのよ、、泣)
これ、橋の入り口。真ん中の一見しっかりしてる道路はタクシーしか通れない道。
トゥクトゥクは通れないので、トゥクトゥクで通る時は遠回りして、他の橋を使用。
なんとかこの橋を渡り切って、ルアンパパーンの中心地に到着。
ルアンパパーンには日本人観光客ももちろん多かったけど、西洋人の観光客も多く、いろんな人種の方々が、ルアンパパーンでの観光を楽しんでいました。
ルアンパパーンの中心地には
フレッシュジュース屋さんとか(1杯約100円〜)
マーケットとか、色々な街巡りスポットが目白押し。
歩いているだけで楽しくて、気づいたら3時間くらい、ルアンパパーンの街中を練り歩いていて。
ルアンパパーンはラオスの中でも唯一、托鉢が身近で見れる・体験できる場所、ということもあり、街中で僧侶を見ることが一番多い場所だったように思う。
こんな感じの僧侶が日常の生活に溶け込んでいる。
ルアンパパーンは他のラオスのどの都市よりも
『ラオスが仏教国である』ということを感じることができるかつ、『観光客が観光しやすい都市である』といえるのではないだろうか。