ラオス2日目*クワンシーの滝&パークウー洞窟&ナイトマーケット
2月20〜26日まで、ラオスに訪問していました。
2日目である第2章はルアンパパーンの中心部からトゥクトゥクやタクシーで1時間半くらいで行くことができるクワンシーの滝、パークウー洞窟そして、ルアンパパーンの中心部で18時頃くらいから始まるナイトマーケットについて。
朝の8時にエアビーを出発し、メンバーと一緒にクワンシーの滝まで連れてってくれるドライバー探し。(私は後ろからちょこちょこついて行っただけだけどw)
年上メンバーの方がその辺にいるトゥクトゥクドライバーのおっさんに声をかけ、クワンシーの滝までいくらで連れてってくれるかの値段交渉を始めてくれた。
詳しい値段は忘れたけど、市内⇄クワンシーの滝で往復1人400円?くらいで交渉成立した気がする。(もっと安かったかな?笑)
交渉成立後は早速トゥクトゥクにみんなで乗車して、クワンシーの滝へ出発。
クワンシーの滝までの1時間半、窓がないトゥクトゥクに揺られたけれど、風に吹かれることにより、結構体力が奪われた&腰痛持ちの人はキツかったようなので、体力を温存して旅をしたい方はタクシーなど、他の移動手段をオススメします。笑
私はトゥクトゥクでの移動楽しかったから、好みで決めてもいいと思う☺︎
クワンシーの滝の入り口付近に到着。
クワンシーの滝の入り口までの道のりには
小さな観光客用の屋台群が。
お菓子、ドリンク、まるまる焼かれた鳥などが販売されている飲食店から、伝統工芸品が売られているお土産屋さんなど、種類は様々。
そんなに大きくはないけど、バリエーションは豊富な感じ。
(クワンシーの滝の帰りに丸焼きチキンをシェアして食べたよ。)
クワンシーの滝の入り口に着くと、クワンシーの滝までの道のりが書かれた地図が出現。
クワンシーの滝までは少々歩いたけど、それでも10分15分くらい。
少々足元がおぼつかない場所もありつつ、自然を楽しみながらお散歩気分で歩けるから、滝までの道のりも楽しい。
しかも途中にツキノワグマもおる。
(ちょっと見えづらいけど、、)
そんなこんなでワイワイとメンバーと歩いていると、クワンシーの滝に到着。
はい、ドンドンドーン
もっと奥に行くとドーン!とさらにでかい滝が出てきます。笑笑
ちょくちょく座って休めるところもあるので、自分のペースでクワンシーの滝を巡ることができると思う。
クワンシーの滝は中に入って泳ぐことも可能なので、沢山の観光客(主に西洋人)が滝水浴を楽しんでおりました。
クワンシーの滝巡りを終え、帰路に着くためトゥクトゥクドライバーのもとに戻ると『トゥクトゥク料金プラスして(多分400円くらい上乗せ)洞窟まで行かん??』という提案が。
後から名前を知ったのですがオススメされた滝は【パークウー洞窟】という洞窟。
よくわからないけど、そんな遠くなさそうだし、せっかくだし行くかー!みたいな軽いノリで行くことを決めた私たち。
しかし、進めど進めどまったくパークウー洞窟には到着せず。笑笑
結局洞窟に行くまでに1時間半くらいトゥクトゥクに乗ってました。
長時間移動で疲れてきてるメンバーw
加えて、パークウー洞窟付近に着いてからは、さらにパークウー洞窟の入り口までは沈みそうなミニボートに乗らないとつけない。(いくらか忘れたけど課金ありw)
ミニボートに乗船して10分くらいで洞窟の入り口に到着しました。
洞窟からの景色。
また、洞窟の中にはラオスらしく、仏教寺院やたくさんの仏像が置かれていました。
(中はライトがまったくなく、暗すぎて写真はないwww)
高いところにある洞窟の中に仏像がある場所に行ったのは初めてだったから、私にとっては結構新鮮だったかも。
あと、そんなに大きな場所ではないので、周りやすい。(ただ、熱中症で倒れちゃってる人も実際いたので、水分補給は忘れずに)
超オススメ!ってわけではないけど、時間があるなら、行く価値がある場所ではあると思う。
3、40分くらいで洞窟内の散策は終わり、ルアンパパーン中心部へ戻る。ここで一日付き合ってくれたトゥクトゥクドライバーとはバイバイ。
夕飯を食べてゆっくりしたあとは、皆さんお待ちかねのナイトマーケット。
ラオス土産が販売していたり
座って食べることがあるブースがあったり
結構大きめの豪華なナイトマーケット。
(でも売っているものは似たり寄ったりのものも多い)
メンバーの中にはTシャツとかサンダルとかを購入している子たちもいたよ。
締め括りは酔っ払いのトゥクトゥクドライバー。
と、めちゃひろエアビーでビアラオ飲みながらカードゲーム大会。
ルアンパパーンの観光名所をぐるっと楽しんだ2日前。